注意:本記事に北千住の紹介は含まれておりません。北千住の仲間が旅をした記事なので北千住の情報収集が目的の方は、他の記事を御覧頂きますようお願い申し上げます。
らっしゃい!御徒町です!
今回はマカロニと鬼怒川温泉地域にある伊東園ホテルニューさくらに行ってきました。
都内から比較的アクセスしやすいので、温泉旅行をお考えの方のご参考になれば幸いです。
伊東園ホテルニューさくら
宿泊施設は本館と別館の2棟に分かれており、23時にチェックインを済ませ部屋に荷物を置きます。今回泊まったのは別館の和室。1人で利用するには広すぎるくらいでした。
温泉の入浴時間が24時までなので、浴衣に着替えて急ぎ温泉へ。内湯と露天、それぞれを満喫して疲れを癒します。
翌朝は7時40分に起床して本館の食堂へ、バイキング形式なので好きなものを好きなだけ食べられます。アイスクリームもあり、子供がはしゃぎながらアイスをすくっていました。お子様にも嬉しい内容です。
チェックアウト時間は12時なので、食後の運動に卓球をしてから再び温泉に入り汗を流します。部屋でマッタリしてから出発。レイトチェックアウトの嬉しい利点です。
別館の宿泊する部屋のドアを開けると上り框になっています。
宿泊した和室です。1人利用なのですが布団が2組敷かれていました。
おやつも2組ありました。嬉しい。
施設情報
伊東園ホテルニューさくらの良い点は温泉宿の醍醐味である卓球を始め、豊富な設備がある点です。しかもその多くが無料で利用できます。
カラオケルーム(無料)、囲碁・将棋(無料)、麻雀ルーム(無料)、卓球(無料)、ビリヤード(無料)、これだけ充実していると、ホテル内で1日中遊べる気がします。
私たちが利用した卓球、ビリヤード台は2台、ゲームセンター(初めて見るゲームがほとんどでした)
温泉と言えば卓球です。
ビリヤードも無料で楽しめます。
ゲームコーナーはレトロなゲームが多いです。「ほう美」って表現に時代を感じます。
また、敷地内には温泉神社もあります。周辺には鬼怒川温泉地域は廃墟と化した宿泊施設もちらほら発見しましたが、生き残りの要因になっているのかもしれません。
温泉情報
源泉名は大滝の湯と言い、昭和2年頃に『桜田壬午郎』なる人物が計8本の源泉を掘削した内の1本とされています。8本も源泉掘り当てるなんて凄い人物です。
温泉分析書によると、良質アルカリ単純泉、PH値 9.1、温泉54.0度、天然温泉の主成分としては、フッ素イオン2mg以上等を含むとされています。
温泉成分に明るくない身としては何の事やらさっぱりですが、アルカリ単純泉とは、単純温泉の中でも高アルカリ性のものを言うらしく。特徴として、肌への刺激が少ないので、肌に優しく美肌効果が有名との事で。高齢者や幼児でも安心して入浴できます。
メインとなる効能は「神経痛」「リュウマチ」「疲労回復」が挙げられています。
浴場は内湯が1つ、サウナが1つ、水風呂が1つ、露天風呂が1つあります。
入浴時間は15時~24時、5時~10時、サウナは15時~21時の利用が可能です。
伊東園ホテルニューさくらの情報
住所 | 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060 |
TEL | 0570-200-190(ナビダイヤル) |
HP | http://www.itoenhotel.com |
交通 | 東北道宇都宮I.C.下車→日光宇都宮道路今市I.C. →国道121経由で東京より約140分 |
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最後までご覧いただきありがとうございます。らっしゃい!