うかうかしていたらもう6月。こんにちは、まかろにです。
実は新年明けて2018年1月2日、山梨へ日帰り旅行へ行ってきました。
今回はそのレポートを前後編にわけて書いていきたいと思います。
Contents
行き先は新倉富士浅間神社
1月2日、僕は千寿桜木、かんてんまると、執筆者陣の一人であるpekoとともに山梨へ向かいました。
当日は朝起きれないと思ったので家の前に来てもらいました(笑)
1月2日を選んだ理由は、比較的なんでもない日で大移動する人がないからたぶん渋滞しないだろう、という感じでした。
7時半ごろに千住を出て、9時には談合坂サービスエリアにいました
談合坂サービスエリアの名物、談合坂あんぱんを買ってみました.
到着は午前10時
運が良かったのか、9時半すぎには高速を降り、少し迷いながらも10時ごろには新倉富士浅間神社の駐車場に着くことができました。
駐車場は100台くらいかと思います。待たずに入れました。
早速神社へ参拝に行きます。
正式名称「三國第一山新倉富士浅間神社」
まだ午前中の早い時間だったため、そこまでの混雑は見られませんでした。
駐車場から本殿へは近道があります。
本殿はどこか奥ゆかしさを感じさせる佇まいです。参拝を終え振りかえると露店があり、その先には木がなくひらけている空間が。
富士山が眼前に広がります。
富士山の眺め日本一を謳う
この新倉富士浅間神社は富士山の眺め日本一の神社と紹介されており、それに何の疑問を感じさせない景色が広がります。
ベンチがあるので、誰もいなければ座って富士山を堪能できます。見事に晴れた空と、雪をかぶった富士山はずっと見ていても飽きません。
新倉山浅間公園の忠霊塔へ
富士浅間神社から忠霊塔へ向かいます。
忠霊塔へはなだらかな坂道か、階段で向かいます。
今回は398段ある階段を登ることにしました。木花開耶姫(このはなのさくやびめ)のさくやをもじって398段としたようです。
この木花開耶姫とは、富士の神とされ、安産の神としても知られています。
登りはじめて若干の後悔を感じますが、後ろの景色が素晴らしいので忘れられます。
登り切るとこんな富士山に出会えます。
もう少し上がると、案内板と富士山のツーショットが撮れました。
忠霊塔と富士山
この公園のメインは忠霊塔と富士山です。
なんとも美しい景色です
忠霊塔は忠義を誓い戦争へ出兵、没した人を祀るための塔で、そこから見える美しい景色に心を癒されているのは僕らだけではありません。
大鳥居と千住の忠魂碑
下っていって(戻りはなだらかな坂を選びました)、最初に駐車場から近道をしたのでくぐれなかった、大鳥居をくぐって写真に収めました。
それと…
実は同じような意味合いの碑が千住神社にありますので、こちらも載せておきます。
こちらは忠魂碑といいます。
まとめ・地図等
予想通り、高速はあまり混んでいませんでした。早めに新倉富士浅間神社へ行ったのも良い判断だったなと思います。
今回は新倉富士浅間神社を中心に書きましたが、つづきはほうとうを中心にした後編でお届けしたいと思います。なお桜の季節もとてもよいので、いつか春に行ってみたいと思っています。
なお、桜
最後に新倉富士浅間神社のデータです。
住所:〒403-0011 山梨県富士吉田市新倉3353-1
電話番号: 0555-22-1111
ホームページ:
新倉山浅間公園 https://www.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=575
新倉山浅間公園その2 (桜の時期)https://www.arakurayama-sakura.com/
新倉富士浅間神社 http://www.arakurasengen.com/
マップ