雪の日の北千住を探検しよう 後編(荒川土手中心)

まかろに投稿者:

こんにちは、まかろにです。

前回に続いて雪の日の北千住、今回は柳原稲荷神社・荒川土手・堀切駅等を紹介します。

雪の柳原稲荷神社

柳原稲荷神社の雪

柳原稲荷神社へ来てみました。

雪が深く、まるで雪国の神社のように見えます。ものすごく静かに感じられ、見ていて飽きませんでした。

けっこう浅いように見えますが、足元の雪は深いです。

雪原の荒川土手

いよいよ荒川土手へ行きます。

土手への階段

土手へ上がるのに階段を使いましたが、これがとても雪深い。登るのが怖いぐらいです。

足元の雪2

足元の写真を見ると、明らかに前回の記事(前編)で撮った足元の写真より深いです。

足元の雪

比較のために載せてみます。

土手への階段その2

道路まで上がると、どうやら先客がいたようで足跡がけっこう残っています。

土手上から千住新橋方面を望む

土手の上まできました。まっしろ、雪原が広がっています。いつもの荒川土手とは全く違う雰囲気で、好奇心が刺激されます。

荒川への階段1

階段は段差がなくなり、ただの坂にしか見えません。

 

足跡のない土手

少し進むと全くだれも歩いていない状態になりました。

まあこんな日に土手で散歩するなんて、物好きにも程があります。

自分の足跡しかない土手の雪

振り返れば自分の足跡だけというのは、未開の地を進む探検隊(一人だけど)の気分です。

 

荒川への階段を下りてみる

坂になった階段を降りてみたり…そりがあったら滑れます。

街の家は雪かぶる

街の家は雪かぶる2

街の家々はみんな白い帽子をかぶっています。

堀切橋横の野球場

堀切橋をくぐり、すぐ脇にある野球場です。

進むのをためらった先人の足跡が見えます。かくいう僕もためらい、やめました。

先の方に見える高速は通行止め状態のため、まったく進んでいません。

堀切駅から柳原千草園近く

堀切駅の歩道橋から線路を見下ろします。

堀切駅の歩道橋

電車は遅れていて着てないようで、線路の雪がきれいになだらかに残っています。

堀切駅前

駅前の写真です。普段ならもう閉まる時間でしたが、まだ電気が点いています。

堀切駅歩道橋の状況

歩道橋は一度雪かきしたようにも見えます。

さて時間が遅いのと疲れたので、北千住に戻っていきます。

歩道橋から土手沿いの道を望む

土手沿いの道は車が通るせいもあり、少し地面が見えています。

倒れた桜の木

柳原千草園近くでは、桜の木が倒れてしまっていました。雪の重みのせいでしょうか、残念です。

桜の木に積もった雪

これだけ積もると辛いかもしれないですね。

柳原の桜並木

 

最後に柳原の桜並木です。

大踏切通りのようす1

大踏切通りのようす2

木の上に積もった雪も、翌日の昼には落ちてなくなってることでしょう。

車が通るので、わだちが出来ていて少しアスファルトも見えますね。ちなみにこの通りは「大踏切通り」という名前が付いたそうですよ。

おわりに

記事で見るとすごく順調に歩き回ったように思えますが、だいたい2時間ほど歩いてました。

ちなみに翌日、足が若干、筋肉痛なのと風邪気味だったのは雪のせいです(いや、自分のせいだろう)。

次回は探検中に見つけた雪だるまの紹介をしていきます!!

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