こんにちは、まかろにです。このごろ出先でよくあるのが、電子デバイスの充電切れ。
モバイルバッテリーを購入してしまいました。
しかし、10日ほど前に北千住で無料の充電スポットが誕生、空いてればすぐ使えるのでお役に立てばと思い早速記事を書いていきます。
北千住に出来た充電スポットの詳細
このフリー充電スポットの名前を「シティチャージ」というそうです。
平成27(2015)年から始まっているプロジェクトのようで、平成27(2017)年秋には東京タワーと虎ノ門で設置されたそうです。
その後はスタバに設置されたりしていたようですが、北千住にもついに到来という感じでしょうか。
ちなみにこの施設は、停電時にはバッテリーとソーラー発電で電気を供給できる仕組みになっています。
なぜ北千住に?
思うに近年、足立区特に北千住エリアの話題の上がり方はものすごいものがありましたし、その状況を勘案したら、設置した方が良いとの判断になったのでしょうかね。
僕はこの施設を初めて見ましたので、早速使ってみたいと思います。
ちなみに出来たのは2018年2月15日で、その時はまだビニールに包まれていました。運用開始は翌2月16日です。
前日には何もなかった場所にいきなり出来てたのでびっくりしました。
ちなみに北千住仕様として、2枚の看板のうち一つには海抜が書かれています。
ゼロメートル地帯の北千住らしい看板です。
どんな感じ?
テーブルには4つの箱が載っています。
フタをあけるとコネクタがついたケーブルがあります。
ちなみにiPhoneのケーブルはANKER製で、耐久性等についてはあまり高くないようです。充電器を持ち歩く人も多いですし、USBポートを備えない理由は、あまりないように感じます。USBポートがあっても良いような気がしました。
使おう!と思っても不安?
さて使ってみましょう。
…ここでなんだか不安を覚えた方、いませんか?
もしかしてデータ抜かれたらどうしよう…
そう思う人は僕を含め少なからずいると思います。ではデータのやりとりをしているか確かめるには。
写真がないのですが、iPodをつないでみました。
結果はシンクロにならなかったので、とりあえず安心かなと僕的には思っています。
改めて使ってみよう
使う前のコネクタのランプは緑です。 充電を始めると赤に変わります。
ケータイを差した状態だと色が変わっているのが分かると思います。
まとめ
この充電スポットがあると知っていれば、ショップに行くことなく充電が行えます。問題点は雨の日に濡れてしまうことです。なお操作しながらの充電はフタをあけていれば良いようですが(ケーブルを挟まないよう注意書きがあります)それも疲れます。
さらにメモリーの補償もしないとのことです。
加えて屋外ですから冬は寒いですし、応急的なものと割り切って使うことをおススメします。
場所等
北千住東口ロータリー、バス停近く
マップにだいたいの位置を表示してみます。
目印はこの看板です