こんにちは、かんてんまるです。
丑の日は過ぎてしまいましたが今年はまだウナギ食べてないなぁと思い、中野の鰻屋「味治(みはる)」に来ました。
中野駅北口から賑わう商店街を抜けて徒歩5分ほど。
外観
漫画の美味しんぼでも紹介された事もある中野で有名な鰻屋。実際、紹介されたのは川二郎の方なのですが、その時の大将がいるのがこちらの味治です。
もともとすぐ近くにある川二郎で店を営んでいた大将が、息子に川二郎を譲り、大将は奥さんと娘さんと一緒に新しくこの味治を開いたらしいです。
内観
カウンター席と奥にはテーブル席が2つあります。
カウンターの大将の勇ましい姿が見える良い席に座れました。
メニュー
うな丼とうな重の違いを聞いてみたら、うなぎの身のボリュームが違うらしいです。うなぎ好きの人ならうな重がおすすめですと女将が説明して下さいました。
今回はうな丼と短冊(すだち醤油)を注文。
食事
注文した短冊(すだち醤油)が来ました。
なんで短冊?と思って調べたら、ウナギの身を短冊状に切って串に刺したものだからなんだとか。プリッとした食べ応えがあって旨い!
主役のうな丼!
ウナギの身がホクホクでとても柔らかく、香ばしいタレがウナギの旨味を引き立てています。そんなウナギと一緒にご飯を絡めて食べるともう絶品!
贅沢してでもまた食べたいって思えるうな丼でした。
まとめ
最近、ウナギが乱獲で絶滅するんじゃないかと騒がれていますが、日本の大事な食文化が無くなってしまうのは悲しいです。何とか残ってほしい!そう思える日でした。
それではまた〜。
店舗情報
住所 | 東京都中野区中野5丁目57−10 |
TEL | 03-6677-1990 |
営業時間 | ランチ 12:00〜14:00 ディナー 17:00〜21:00 |
休業日 | 日曜日 |
交通 | JR中央線、東京メトロ東西線 中野駅から徒歩4分 |