こんにちは、まかろにです。
今年も冬が終わりつつあり、新しい春がやってこようとしています。
さて、しばらく前のことになりますが、2018年1月22日の大雪の日、皆さんどう過ごされていましたか?
会社や学校からの帰宅が大変だった方もいらっしゃったと思います。
物好きな僕は仕事の後、深夜に改めて外出して北千住を歩いてみました。
そのときの写真を載せながら、雪の日の北千住を振り返ってみたいと思います。全3部作の予定で、今回は北千住駅周辺です。
国道4号線など
まずは北千住駅に向かいます。
雪は歩道には多くのこっていて、真っ白です。
車道の雪はシャーベット状になっています。轍が出来ています。
国道4号線を渡ると、深い轍になっていました。国道ほど通る車も少ないからだと思います。
大雪のため閉店、というのが40年に1度という雪のすごさが分かりますね。
23時半近くでしたが普段はまだまだ人がいるはずなのですが、ほとんどいません。
駅のデッキなど
駅のデッキは雪が多く、人はほぼいません。
雪のせいでエスカレーターを停止しています。悪天候のためと書かれています。
ではエスカレーターがどういう状態だったのかというと…
積もった雪の厚みがかなりあります。
駅の出口からデッキを見てみます。
駅の遅延を知らせる案内板、いろいろな線が遅れていたから人がまばらだったのかもしれないですね。
東口の路地や千住旭公園
東口の路地の写真です。
人通りがないので、歩いた跡のない右側は雪の厚みがけっこうあります。一部だけ雪かきした跡があります。
深夜だったので、雪は止み始めていました。これ以上は積もらなかったようです。
こちらは千住旭公園の写真です。太郎山公園ともいいます。降った雪で真っ白になっています。
木の上に積もった雪が重く、枝をしならせています。いつもより背が低くなっているようにも見えますが、冬枯れの木に雪の化粧でなんだか大きく見えました。
さすがにこれだけ積もると、この山(これが太郎山みたいです)に上る人はいないようで、斜面に積もった雪が重みで自然に下に落ちています。
足元の雪の厚みは7cmくらいだと思いますが、踏んでいる雪の厚みがあるので8cmはあると思います。
普通の靴だと滑りそうな上に雪が入ってきてしまうので、登山靴を履いています。
公園に面している道ももちろん真っ白、商店街も真っ白です。やはり歩いている人はほとんどいません。
柳原二丁目児童遊園
けっこう人の歩いた跡があります。
すべり台から雪だけが滑っています。
おわりに
雪が降っただけで普段とは全く違った顔の北千住。
次の記事では柳原稲荷神社や荒川土手、堀切駅などを紹介していきます。